2011年11月2日水曜日

抜群の色合わせ Pashley Manor Gardens


チュ-リップの時期には
必見の庭

もう、球根の植えつけは終わりましたか?
ここは是非、参考にしていただきたい
ガ-デンです。

沢山種類があって、形も色も背丈もバラエティ-に富んでいて使いでがありそうだとは思いますが、実を言うと私はチュ-リップにあまり興味がありませんでした。
オランダのキュ-ケンホフに行っても、スケ-ルに驚くことはあっても、却ってチュ-リップ畑という印象でガ-デンという意味での興味を持てないでいました。
このPashley Manorはそんな私のチュ-リップ感を大きく変えたガ-デンです。




同系色で合わせた紫色のチュ-リップとアリウム(写真一番上)、フワフワした紫色のフェネルの向こうにスッスッと伸びる赤いチュ-リップ(写真すぐ上)。
チュ-リップと相性の良い組み合わせをたくさん見ることが出来ます。

左の写真のように、バックとなるShrubもチュ-リップの種類を選ぶ上で重要なポイント。この場合はチュ-リップ(オレンジ色と黄色)もShrubの葉(茶色と緑色)も2ト-ン同士で、共に暖系色でまとめられています。



ヒュ-ケラがこのガ-デンでは多く使われています。
渋い色が特徴のヒュ-ケラはチュ-リップの良い引き立て役。
(写真右と下)







 メギの濃い色がチュ-リップの淡いピンク色をきれいに見せてくれます。
(写真右)




 
 イギリスでは長い灰色一色の冬から春を迎える喜びに、人々は色とりどりのチュ-リップを愛でるのでしょう。そしてチュ-リップが咲く時期は、動物たちの誕生の時期でもあります。このPashley Manorに行くとチュ-リップが楽しめるだけでなく、子ガモや隣の牧場の子羊達にも会えるのです。うれしいオマケ付き。

  
ヘラボレス(クリスマスロ-ズ)との相性もいいですね。
もちろん双方の背丈のバランスに注意が必要です。
(写真右)

ロ-ズマリ-の葉の持つ銀色の光沢感も、
チュ-リップの花びらの艶にエコ-して
効果的な組み合わせだと思います。(写真下)


サ-モンピンクのチュ-リップと、
このユ-ホルビアの組み合わせも
センスの良さを感じます。
(写真右) 











このガ-デンのチュ-リップは100種以上。ほとんどのチュ-リップは一年草扱いだそうです。22,000個の球根を植える作業は気が遠くなりそうですが、やはりこれだけクオリティ-を揃えて咲かせるには、植えっ放しでは無理なのでしょう。


今回、チュ-リップを取り上げていますが、このガ-デンは他にも見所が沢山あります。でもそれは別の機会に紹介させてください。
このガ-デンの詳しい情報はこちら↓
http://www.pashleymanorgardens.com/















2 件のコメント:

  1. チューリップ祭りにご一緒出来て楽しかったです。鮮明な写真と解説のお陰で、あのときの記憶が甦りました。

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  2. 写真がとても綺麗ですね。行ってみたくなりました。

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