2011年10月7日金曜日

ヌ-ディストの庭? Abbey House Gardens




オ-ナ-が超個性的、
驚きのガ-デン!!

まずはこちらのサイトをご覧ください。






 サイトをご覧になりましたか?そうなんです。
オ-ナ-ご夫婦のPollardさんはNaturalist。
私が見かけた時は、お二人とも全裸ではありませんでしたが、やはり露出度はかなり高かったです。
ほぼNakedでありながら、長靴を履いて庭仕事をしている姿はなんだかあまりにも現実離れしていて、
「おかしい」とか、「変わっている」という表現は適さない、
一種独特な雰囲気を醸し出していました。





上の写真はLaburnumのトンネル。下に植えられたAlliumとの組み合わせは、Rosemary Vareyの庭、Barnley Houseでも見られる有名なMatchingです。

オ-ナ-夫人がかわいがっているカメ。日向ぼっこ中です。
意外な生き物に、このガ-デンを訪れる人もついつい引き寄せられます。

右はパ-ゴラで大きく囲われたHerb Gardenの様子です。木製のRaised Bedに様々なハ-ブを中心とした植物が育っています。下の写真からもわかるように、とても丁寧な作りで、釘が表面から見えないように工夫されているのです。こういう小さなこだわりを見つけると嬉しくなります。度肝を抜くような強烈なキャラクタ-のオ-ナの庭でありながら、こういうところにも手をかけるというギャップも面白いと思います。



↑ Fire BowlをWater Featureとして使用。グリ-ンだけでなく、これが一つあるだけで、ずいぶん庭が引き締まります。 
上はKnot Gardenの様子。
Buxus、Berberis、Alchemilla mollisの3種を使って変り種のKnot模様が見られます。 
← Upper Lawnのチェスボ-ド


Knot Gardenの端に立つ
鬼(?)のトピアリ-→
このガ-デンの半分はWild Garden。
小川にはオ-ナ-手作りの橋がかかり、
堅苦しさの無い心安らぐ空間になっています。














このガ-デンの詳しい情報をお知りになりたい方は
一番上のサイトをご覧になるか、下記のサイトでどうぞ。









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